モリノさんの独り言
雑記、更新履歴、拍手返礼などなど。 PC・携帯共用。
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放置・・・
してます・・・
申し訳ありません
11月から12月、というか今年いっぱい更新出来るかどうか怪しいです
仕事がクリスマス&年末年始商戦に入りますので、忙しくなるかと・・・
そうなると妄想したくとも出来ない状態になってしまいますので、ますます更新できないことに・・・
こんなサイトへやってきてくださる方には大変申し訳なくおもっております
拍手返礼
11/12 華麗なる一族が大好きです~ の方
拍手&コメントありがとうございます
華麗なる一族は本編無視の『バカップルと幸せ家族話』です
楽しんでいただけてうれしく思います
続きも掲載したいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします
申し訳ありません
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仕事がクリスマス&年末年始商戦に入りますので、忙しくなるかと・・・
そうなると妄想したくとも出来ない状態になってしまいますので、ますます更新できないことに・・・
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拍手返礼
11/12 華麗なる一族が大好きです~ の方
拍手&コメントありがとうございます
華麗なる一族は本編無視の『バカップルと幸せ家族話』です
楽しんでいただけてうれしく思います
続きも掲載したいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします
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うちの馬鹿がこんな事を言いました(スザク談)
幼な妻って良いと思わないか?
この国の皇帝は執務開始一時間後にこんな阿呆な事を言い出した
「・・・・・」
スザクはニッコリと笑いつつ立ち上がると、先程まで自分が使っていた机を持ち上げた
「死ね!」
「まままままて!!話せば解る!」
問答無用!
スザクはルルーシュに向かって机を放り投げた
「幼な妻・・・ですか?まぁ・・・気持ちは解らなくな・・・待て待てスザク。椅子を持ち上げるな」
スザクに足蹴にされるルルーシュというあまり見たくない光景を見てしまったジノはスザクを落ち着かせて事情を聞いていた
なんでもルルーシュがいきなり「幼な妻って良いと思わないか?」と言ったらしい
「それにしても陛下。側室でも娶る気ですか?」
「誰が!私はスザク一筋だ!」
「はん!どうだか!」
すっかり拗ねてしまったスザクは頬を膨らませてルルーシュをにらみ付けた
「お前も男なんだから解るだろう?幼な妻は男のロマンなんだよ!」
「わかりませーん」
「確かに・・・夢ですね」
「だろう?」「ジ~ノぉ?」
「・・・私の存在は無視してください・・・」
~中略~
「スザク、幼な妻になる気はないか?」
「は?」
「10歳のお前と二十歳の私。歳の差10歳だ」
イイ!実にイイ!!
ルルーシュは「ハハハハハハ!」と笑っていた
スザクとジノはそんな皇帝陛下の姿を見ながら大きなため息をはいた
「僕、日本に帰ろうかな・・・」
「私も一緒に連れて行ってくれると助かるよ」
二人は求人情報誌に目を通しながらもう一度ため息をはいたのだった
この国の皇帝は執務開始一時間後にこんな阿呆な事を言い出した
「・・・・・」
スザクはニッコリと笑いつつ立ち上がると、先程まで自分が使っていた机を持ち上げた
「死ね!」
「まままままて!!話せば解る!」
問答無用!
スザクはルルーシュに向かって机を放り投げた
「幼な妻・・・ですか?まぁ・・・気持ちは解らなくな・・・待て待てスザク。椅子を持ち上げるな」
スザクに足蹴にされるルルーシュというあまり見たくない光景を見てしまったジノはスザクを落ち着かせて事情を聞いていた
なんでもルルーシュがいきなり「幼な妻って良いと思わないか?」と言ったらしい
「それにしても陛下。側室でも娶る気ですか?」
「誰が!私はスザク一筋だ!」
「はん!どうだか!」
すっかり拗ねてしまったスザクは頬を膨らませてルルーシュをにらみ付けた
「お前も男なんだから解るだろう?幼な妻は男のロマンなんだよ!」
「わかりませーん」
「確かに・・・夢ですね」
「だろう?」「ジ~ノぉ?」
「・・・私の存在は無視してください・・・」
~中略~
「スザク、幼な妻になる気はないか?」
「は?」
「10歳のお前と二十歳の私。歳の差10歳だ」
イイ!実にイイ!!
ルルーシュは「ハハハハハハ!」と笑っていた
スザクとジノはそんな皇帝陛下の姿を見ながら大きなため息をはいた
「僕、日本に帰ろうかな・・・」
「私も一緒に連れて行ってくれると助かるよ」
二人は求人情報誌に目を通しながらもう一度ため息をはいたのだった

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