モリノさんの独り言
雑記、更新履歴、拍手返礼などなど。 PC・携帯共用。
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ジノスザ
ジノスザもシュナスザも大好きなのです
(本編でいかにシュナ様が黒くても)
ジノとスザクのR2でのイチャツキぶりがもう見れないのだと思うと悲しい
後二話しかないんですよね・・
最後の最後でいいからジノとアーニャだけにはスザクの本当の意志を知ってほしい
いや、彼が何を考えてルルーシュといるのか明らかにされてませんが・・・
きっと基本的な目的は変わっていないと思うので・・・
ここ最近ルルスザばかり妄想しているのでジノスザに飢えています
アニメがジノスザじゃなくルルスザ(スザルル)だからだね
(本編でいかにシュナ様が黒くても)
ジノとスザクのR2でのイチャツキぶりがもう見れないのだと思うと悲しい
後二話しかないんですよね・・
最後の最後でいいからジノとアーニャだけにはスザクの本当の意志を知ってほしい
いや、彼が何を考えてルルーシュといるのか明らかにされてませんが・・・
きっと基本的な目的は変わっていないと思うので・・・
ここ最近ルルスザばかり妄想しているのでジノスザに飢えています
アニメがジノスザじゃなくルルスザ(スザルル)だからだね
ジノスザ~と言いながらお話を妄想していても、いつの間にかルルが出張ってくる
そして没!結末がルルスザ!
****
元イレヴンの名誉ブリタニア人
ランスロットのデヴァイサー
旧日本国首相の嫡子
虐殺皇女の騎士
君に会うまで僕が知っていた君の事
ラウンズ専用ラウンジに珍しくメンバーが全員揃った
通常であれば誰かが任務で出かけていたりと揃う事自体珍しいナイトオブラウンズ
だが「ある事」がある日だけは遠征に出ていようが呼び戻される
その「ある事」とは、滅多にない事なのだが、新メンバーが加わる時だ
「彼がセブンに任命された枢木だ」
ワンであるヴァルトシュタイン卿に紹介され一人の少年が頭を下げた
「枢木スザクです。よろしくお願いします」
イレヴン・・・日本人らしくスザクは深々と頭を下げる
それを受けてメンバーたちは軽く会釈した
彼はある意味有名人だった
史上初のナンバーズ出身のナイトオブラウンズである事もそうなのだが、彼の経歴が有名だったのだ
旧日本国首相の嫡子
一番最初の第七世代KMF『ランスロット』。誰も扱う事ができないと言われた機体のデヴァイサー
あの『ユーフェミア』の騎士
そして『ゼロ』を捕らえた人物
軍内で、宮廷で、彼の名はいたるところで聞いていた
そしてその彼が目の前にいる
ジノは『枢木スザク』を観察するように見つめた
事前に渡されていた資料で彼は自分よりも一つ年上だ
しかしそうとは思えないほどの童顔
それは人種の差なのだろうが、それにしても自分より年上には見えない
そしてイレヴンは黒髪だったと記憶しているが彼の髪の色は茶色
眼も綺麗な翠・・翡翠色とでも言うのだろうか、なんにせよ、彼はジノがそれまで思い描いていた『枢木スザク』という人物像を覆してくれた
そしてスザクはジノにある疑問を抱かせる
『本当に実力でラウンズ入りしたんだろうか?』と
スザクがラウンズ入りするという噂は一週間前からあり、その僅かな時間で宮廷内にその話は広まった
そしてそれと同時に広まったのが『皇帝、または第二皇子の愛人』という噂
ナンバーズである彼がシュナイゼル配下のKMFに乗る事ができたのはシュナイゼルの愛人だったから
そしてその彼がラウンズ入りする事が出来るのは跨る先をシュナイゼルから皇帝陛下に変えたから 等と真しやかに囁かれていたのだ
その彼を目の前にしてジノはその噂を信じそうになってしまった
帝国最強の騎士団『ナイトオブラウンズ』
そのラウンズに「愛人だから」という理由で任命するような皇帝ではない事をジノは知っている
だからその噂は正しくない
解っているのにこの彼の線の細さはジノにあらぬ事を想像させてしまっていた
(・・・ま、そのうち解るだろうさ)
ラウンズは常に戦場だ
実力が無ければすぐに死ぬ
彼があっという間に死ねば噂は正しかった
もし生き続ければ噂は正しくなかったということになる
そして噂は正しかった
彼は幾度と無く戦場を駆け抜け、勝利と共に生還している
そして没!結末がルルスザ!
****
元イレヴンの名誉ブリタニア人
ランスロットのデヴァイサー
旧日本国首相の嫡子
虐殺皇女の騎士
君に会うまで僕が知っていた君の事
ラウンズ専用ラウンジに珍しくメンバーが全員揃った
通常であれば誰かが任務で出かけていたりと揃う事自体珍しいナイトオブラウンズ
だが「ある事」がある日だけは遠征に出ていようが呼び戻される
その「ある事」とは、滅多にない事なのだが、新メンバーが加わる時だ
「彼がセブンに任命された枢木だ」
ワンであるヴァルトシュタイン卿に紹介され一人の少年が頭を下げた
「枢木スザクです。よろしくお願いします」
イレヴン・・・日本人らしくスザクは深々と頭を下げる
それを受けてメンバーたちは軽く会釈した
彼はある意味有名人だった
史上初のナンバーズ出身のナイトオブラウンズである事もそうなのだが、彼の経歴が有名だったのだ
旧日本国首相の嫡子
一番最初の第七世代KMF『ランスロット』。誰も扱う事ができないと言われた機体のデヴァイサー
あの『ユーフェミア』の騎士
そして『ゼロ』を捕らえた人物
軍内で、宮廷で、彼の名はいたるところで聞いていた
そしてその彼が目の前にいる
ジノは『枢木スザク』を観察するように見つめた
事前に渡されていた資料で彼は自分よりも一つ年上だ
しかしそうとは思えないほどの童顔
それは人種の差なのだろうが、それにしても自分より年上には見えない
そしてイレヴンは黒髪だったと記憶しているが彼の髪の色は茶色
眼も綺麗な翠・・翡翠色とでも言うのだろうか、なんにせよ、彼はジノがそれまで思い描いていた『枢木スザク』という人物像を覆してくれた
そしてスザクはジノにある疑問を抱かせる
『本当に実力でラウンズ入りしたんだろうか?』と
スザクがラウンズ入りするという噂は一週間前からあり、その僅かな時間で宮廷内にその話は広まった
そしてそれと同時に広まったのが『皇帝、または第二皇子の愛人』という噂
ナンバーズである彼がシュナイゼル配下のKMFに乗る事ができたのはシュナイゼルの愛人だったから
そしてその彼がラウンズ入りする事が出来るのは跨る先をシュナイゼルから皇帝陛下に変えたから 等と真しやかに囁かれていたのだ
その彼を目の前にしてジノはその噂を信じそうになってしまった
帝国最強の騎士団『ナイトオブラウンズ』
そのラウンズに「愛人だから」という理由で任命するような皇帝ではない事をジノは知っている
だからその噂は正しくない
解っているのにこの彼の線の細さはジノにあらぬ事を想像させてしまっていた
(・・・ま、そのうち解るだろうさ)
ラウンズは常に戦場だ
実力が無ければすぐに死ぬ
彼があっという間に死ねば噂は正しかった
もし生き続ければ噂は正しくなかったということになる
そして噂は正しかった
彼は幾度と無く戦場を駆け抜け、勝利と共に生還している
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